月: 2015年9月

イグニッションコイル（MP10）交換！

とうとうリレー配線をやる前にイグニッションコイルを交換！
4ダボなどではガソリンタンクとエアクリボックスを外したりコイルを若干加工する必要があるようだが、NC35はシートカウルとサイドカウルを外すだけで、ほぼポン付けで30分以内でできてしまったw
ステーなどは全く加工の必要がなく、写真の下側のプラグコードを刺す穴が浅く若干プラグコードのストッパー（？）の位置をずらす必要があっただけであっけなく終了。
交換後に10分ほど走ってみた感想は、3000rpm以下でのエンジンのガサツさがなくなりスムーズに回るようなり、さらに加速が良くなった。今までは低回転でモタつきがあったのが、一気に中高回転まで回るようになり、さらにエンジンノイズも小さくなった気がする。
特にタコメーターが異常な動きをすることもなく、CB400SFのプレスリリース通り、確かに低回転域での扱いやすくなっている。渋滞でどのくらい変化があるか楽しみ^ ^
しばらく乗ってみて本当に問題がないか検証する必要はありそうだが、元のコイルと抵抗値が同じなのでイグナイターを壊すこともないだろうし、そもそも元のIGより全域で格段に乗りやすくなったw
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HONDA NR750試乗　MCN

MCNのNR750の全開走行の動画を翻訳してみました^ ^
記者も夢が叶ったと言っていますが、一度でいいので乗ってみたいです。
それにしても良い音！
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2011/6/20
38,000ポンドで限定300台のNR750の市販車が作られた当時世界で最も高価だった市販バイクは現在プレミアがついて100,000ポンド以上である。
このバイクの走行距離は6,000マイルだが一度も全開走行を試したことがない・・今日までは！
「MCNへようこそ。
今日は750cc オーバルピストンのHONDA NRに乗れるという、とても特別な日です。
これはとても重要なバイクです。
1992年に発売されたV4でオーバルピストン、1つのシリンダーに8バルブでコンロッドが2本付いているので、V8のような効果があります。
他には、フルカーボンカウル、Ducatiが916でコピーしたデュアルセンターアップマフラー、未来的なメーター回り、16インチフロントホイール、片持ちプロアーム、交換に1,500ポンドもかかるチタンコートのスクリーン。
当時最も高価なバイクでした。
今日、これ乗れることになったのは夢のようです。
ー全開走行アタック
本当に夢が叶いました。
パワーは現代のスーパーバイクと比べると600ccくらいだが、600ccと違い超滑らかにリニアにパワーが上がっていく。まさにホンダという感じのスムーズさで、スピードも音も最高。走行中のブレも無くとっても安定していて、いやもう最高のバイクだ。」

イグニッションコイルなど到着

Webikeにオーダーしたパーツ、昨日には届きました。
早いですね〜。
ついでにバッテリーとツールボックスのラバーバンドも購入。
明日か明後日にはつけたいところ。
しかし、イグニッションコイルへのリレー配線する前にMP10買ってもーた^ ^;;
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イグニッションコイル　MP10オーダー

Webikeで5％オフセールが始まり純正部品も対象だったので、欲しかった細かい部品やネジと一緒に、勢いでイグニッションコイルMP10をオーダーしてしまいましたw
はよこーい
今回、純正パーツ5点の見積もりを取ったところ、2点廃盤、3点在庫限りでした。
ステーが若干曲がってるのでステー欲しかったんだけどな〜。
テールライトステー　廃盤
1. 33507-MR8-900 × 1 個
2. 33508-MR8-900 × 1 個
テールライトマウンテインク　メーカー在庫残り5個
3. 33707-MR8-000 × 1 個　￥210
ボルト、フランジ6MM（リアフェンダーを止めるボルト）　メーカー在庫残り6個無くなり次第廃盤
4. 90113-MR8-000 × 1 個　￥226
純正部品コイルCOMP.，イクﾞニツシヨン MP10
5. HONDA:30510-MCC-003 x 2個　￥6924 x2
http://www.webike.net/sale/?utm_source=banner&utm_medium=dfp&utm_campaign=15th_w01

クイックシフター検討

バトルシフターという所謂クイックシフターがNC35用にも出ているので以前から気になってます。
本来レース用だと思うが、400くらいだと頻繁ギアチェンジすることがあるので、街乗りやツーリングでもかなり良いのではと想像。
先人たちのインプレを見てみると皆さんの評価も高いし取り付けたいな〜。
でもその前に、ステムベアリングとホイールベアリングを交換したい ^ ^;;

BATTLE.F NEWバトルシフター ロッド/セイ RVF400

BATTLE.F NEWバトルシフター ロッド/セイ RVF400
価格：31,320円（税込、送料別）

ヘルメットとメガネ

次のヘルメットをどうしようかと思案中。
今のヘルメットは去年リターンした時にとりあえず購入したモーターヘッドのシステムなのだが、メガネ（遠視＋乱視）をしているためちょっと使いづらいところがあり。
遠視＋乱視なのでメガネがなくても運転できるが、やはり目が疲れるのでできればメガネ着用で乗りたいところ。
調べてみたところ、カブトのヘルメットがメガネ用のスリットが入っており、ためにし被ってみたところすこぶる良い。
カブトのシステムは2種類あり高い方が昨日も良さそうだけど、2万円の差が悩むところ・・

＜月刊オートバイ＞RC213V-S試乗会の模様

日本のメディアの動画も出てきましたね！
少し長いですが、ピット作業の映像なども多くとても興味深いです。
スクリーンショット 2015-09-24 午後5.38.10.png

＜月刊オートバイ＞RC213V-S試乗会の模様（その2）

Posted by オートバイ on 2015年9月23日

Honda RC213V-S 始動 | ファーストライド | Motorcyclenews.com

Honda RC213-V-S 始動 レポート:
あなたが世間から身を隠していたのでなければ、MCNが先週バレンシアでホンダRC213V-Sのテストを行ったことを知っているだろう。過去10年間で最も期待されたロードバイクの一つは、失望させなかった…

HONDA　RVF400レビュー　MCN翻訳

イギリスのMotorcycle NewsのRVF400レビューの翻訳です。
とても評価が高くて嬉しいです^_^
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2010/1/5
総合評価⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
RVF400は、90年代中頃スポーツバイクファン垂涎の的のレーサーレプリカであった。問題は、とても残念な事に当時イギリスにはNC35 (ファクトリーコードネーム) は正規に輸入されいなかった、にもかかわらず多くが非正規品として輸入された。VFR400R (NC30) の後継として、これは正規に輸入された、NC35はV4 400ccの、強力なRVF750R (RC45) のベビーバージョンである。見た目はライト以外ほぼ同じである。最高の音と、美しい外観、そして最高のハンドリング。未だにサーキットやクラブレースで走っているのを見かける。RVF400はシートの低さと車重の軽さが背の低いライダーが乗りこなすのに適している。初心者ライダーの33馬力キット用にも適している。

走行品質とブレーキ⭐️⭐️⭐️⭐️
現代のバイクと比べると少し切れ味に柔らかい部分はあるが、ハンドリングの俊敏さと軽快さは、GSX-R1100のような古いリッターバイクやFZR600などの中型スポーツバイクと比べると、まるで250cc GPバイクのようだ。販売終了したNC30と比べると、倒立フロントフォークを持ち、リアは18インチから17インチになりハンドリングが向上している。 未だによく機能し、最新の粘るタイヤでは総合的にもより良いサスペンションだ。
エンジン⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
水冷、399㏄、DOHC、カムギヤトレインV4、28mmキャブ、のエンジンは小さいがとても美しい形状である。NC35はタコメーターの針が13,000rpmで最高出力 (59.4bhp) を発生する。速く走るためには情け容赦なく激しく回さなければならないが、それがRVF400のライディングをとてもエキサイティングにしている。
品質と信頼性⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
建て付けも仕上げも最高で素晴らしい。信頼性は全く問題がなく、過走行の車体も未だに元気よく走っている。正規輸入されなかった事もあり、レースで酷使された車体は危険である。
保険、ランニングコスト、価値⭐️⭐️⭐️⭐️
状態の良いRVF400は未だに高額である。低走行距離で状態の良いものは6000ポンド前後するものがある。過走行距離であれば1450ポンドくらいから購入可能だ。
保険グループ: 12/17
装備⭐️⭐️⭐️⭐️
RVF400は、アルミフレーム、片持ちスイングアーム、17インチホイール、倒立フロントフォーク、大型ブレーキと、最新の装備を装着している。快適装備はないが、サーキットで速く走るための装備は全て備えている。

Honda’s RVF400 was a pin-up race replica that had sports bike fans dribbling down their paddock jackets in the mid-nineties. The trouble was that Honda never officially brought the NC35 (its ‘factory’

情報源: HONDA RVF400 (1994-1996) Review

テールランプのカウル交換

先日購入した純正のテールランプのカウルを交換。
そもそもカウルが中華製の作りが今一怪しい物なのでサイズが微妙に合わずw
タンデムシートもしっくりきていないので、多分シートカウルの後ろ部分のサイズが若干小さいんじゃないかと思う^ ^;;
なのでゆくゆくはカウルを全交換したいところ。
中華製でもFribestという会社のカウルはなかなか良さそうなので、同じロッシカラーで作ってもらって変えようかと考え中。
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ファースト試乗レポート:RC213V-S MCN翻訳

MCNの記事を翻訳してみました！
その中の「R1, S1000RR and 1299 Panigale Sなどの最高のSSを置き去りにするだけでなく、Desmosedici RRや 良くセッティングされたBSBバイクやWSBマシンをもあざ笑うかのようだ。」には興奮しますね！
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沢山の疑問がある。RC213V-Sは本当にライト付きのMotoGPバイクなのか？R1のような最高峰の公道SSより良いのか？ねぜこんなに高価なのか？完売したの？ただの金持ちのおもちゃなのか？
これらの疑問がずっとバレンシアMotoGPのピットレーンで、コースに出るまでの間に頭の中をぐるぐる回っていた。RC213V-S（21世紀、第3世代、のRCV）はスリムで、コンパクトで写真で見ていたよりかなり小さい。アプリリアのRSV4とNC30 (VFR400R)の中間くらいを思い浮かべてくれたら良い。
マルケスのように前傾し、短いタンクを抱きしめても、180cmある自分でも窮屈な感じも不快な感じもない。
数分前まで、手作りのシャーシ、オーリンズのガスフォーク、マグネシウムホイール、完璧なカーボンファイバーカウルなど、細部に崇高な注意を傾けていた。私のように、皆もきっとRC213V-Sを買うことはできないと思うが、実物を見て去年のRCV1000Rの価格を考えたら、188,000 ユーロは決して高くないと思うだろう。RC213V-Sは確かにバーゲンプライスである。
ノーマルの159馬力は、現代の公道SSから考えれば小さいが、V4エンジンはベルベットのように振動もなくなめらかに回る。
170kgしかない重量で、標準RC213V-Sでもライダーを飽きさせない加速を維持し、簡単に速いラップタイムで回ることができる。
そしてハンドリング。これはリッターSSだけでなく、600や400と比べてもより俊敏である。
まるで250GPバイクのように曲がり、大量生産品とは比較にならない。これは手作りで、完璧な設計で、ライダーを楽しませるバイクだ。
しかし、ほんの少しだけ柔らかい。
数ラップすると、公道用コンパウンドタイヤのブリジストンRS10と公道用ブレーキパッドでは不安を覚え、そしてもっとパワーも欲しくなってくる。そこでスポーツキットの登場だ。
もしRC213V-Sを買えるのであれば、12000ユーロ追加して、10kgの軽量化、フルパワ-215馬力、レース用ギアシフトなどのスポーツキットも購入できるでだろう。さらにレース用のブレーキパッドと今回ホンダはブリジストンV02スリックタイヤを装着してくれた。
ここからが本番。
チタンレースマフラーを装着したRC213V-Sは、爆音の排気音で威圧的に感じる。しかし数ラップ走ると、ノーマルと変わらないくらい親しみやすく簡単に運転できることに気がつくだろう。爆音だが、とても速く、すごい加速で高回転まで回すことができる。
今やとてつもなく速く、耳をつんざくような爆音のMotoGPバイクだ。このバイクの限界は、私のような一般ライダーでははるか彼方にある。素晴らしい。R1, S1000RR and 1299 Panigale Sなどの最高のSSを置き去りにするだけでなく、Desmosedici RRや 良くセッティングされたBSBバイクやファクトリーWSBマシンをもあざ笑うかのようだ。
ノーマルのRC213V-Sではエレクトロニクスでかなり制御されているが、キット装着車では9ステージのパワーコントロール、アンチウイリーが嬉しい。ライダー補助はとてもスムーズに働き、最新のR1や1299 Panigaleのように、とても速く安全に走るための手助けをしてくれる。
全てのRC213V-Sは、シームレスギアボックスとニューマチックバルブ以外、マルケスやペドロサのバイクと同じように一台一台多くの部品を共用してハンドメイドされる。他の違いは公道での信頼性と耐久性のために変更した部品と100万ユーロしないことくらいである。
まだ完売はしていない。26、27、93はホンダで一番有名なRCVのライダー達のために予約されているが、急げばまだオーダーする時間はある。年末まで2〜3日に一台のペースで生産される。年末までに250台前後生産される予定だ。
RC213V-Sは金持ちのおもちゃか？確かにそうだが、これが存在するというだけで素晴らしいことではないだろうか？ホンダの本気を証明した。そして、いつかこの技術が市販車に反映されるだろう。フル電子制御のV4 Bladeが欲しくないか？

So many questions. Is this RC213V-S really a MotoGP bike with lights? It is better than a top road-going superbike, like an R1? Why is it so expensive? Aren’t they all sold out? Won’t it just be a

情報源: FIRST RIDE REPORT: Honda RC213V-S

RC213V-S MotoGP Replica バレンシアサーキット　1ラップ　オンボード　翻訳

別のオンボード動画です。
先導は伊藤真一さんです！
いやー本当に素晴らしいですね！
翻訳もしてみました。

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私がすでに深くバイクレースを愛していた10歳の時、ひとつの偉業に心を奪われた。1993年、ドイツのホッケンハイムサーキットで日本人の伊藤真一選手が200mph（321.8kmh）の壁を破った。私には歩いて月に行くのと同じくらい理解できなかったし、それ以来伊藤選手は私の永遠のバイクヒーローとなった。
スペインのバレンシアサーキットでのウルトラエキゾティックなホンダRC213V-Sの試乗での先導がその伊藤氏だったので、私は夢かと思って頬をつねった。バレンシアのピットレーンやガレージに行くだけで、私のようなレースファンは興奮するのに、レーストラックでホンダV4に乗れるなんて次元の違うことであった。ここは、ヴァレンティノ・ロッシ、ニッキー・ヘイデン、ケーシー・ストーナー、そしてマルク・マルケスがホンダのV4やV5で世界チャンピオンの偉業を成し遂げたサーキットなのだ。コースのフロントストレッチ上をホンダV4で伊藤真一氏の後について走る、、、まるで夢のようだ。RC213V-Sだけのせいではないだろう。
私は伊藤氏に一緒に走れて光栄ですと伝え、ついにホッケンハイムで200mph（321.8kmh）の壁を破った時のことを覚えているかと尋ねた。彼は笑顔でYesと答えてくれ、当時NSR500に特別な燃焼のチャンバーを付けて最高速度のテストをしていたと教えてくれた。それは楽しかったか？と尋ねると、彼はうなずいてくれた。ホッケンハイムはカーブより、長いストレートが多いのでバイクはずっとゆらゆらガタガタ揺れていた。200マイル（321.8キロ）以上で。偉業だ。

ホンダ RC213V-S試乗レビュー

本当に乗ってみたい！
正直、直4には興味ないから、CBR1000RRの後継はV4 SSにしてほしい！
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RC213V-Sをリカルド・トルモ・サーキットでライディングする中で、この素晴らしい宝石のようなバイクをそのうちガレージに置けるオーナーを心底羨ましく思った。
私は今までにここまで正確にコントロール出来るシャーシを持った市販車に乗ったことはない。
http://motomoto.hatenablog.com/entry/2015/09/17/141826

テールランプのカウル

テールランプのカウル（77205-MR8-920ZA ￥4320）が割れているので、在庫わずかの純正部品がまだあるうちに購入。
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ところで、そろそろアンダーカウルも欲しいのだが、才谷屋のは合うんだろうか？

燃費が大幅に向上した件

ステーターコイルを新しくしたからか、リチウムイオンバッテリーのおかげなのか、燃費がすこぶる良くなった(^ ^)
ステーターコイルとバッテリーを変えるまでは、下道でだいたいリーター15km前後、高速でも17kmくらいだったと記憶しているが、交換後は8/25にツインリンクもてぎにソロツーリングした時は高速8割、下道2割でリッター21.3km、下道9割、高速1割でリッター18kmと大幅に向上( ^_^)/
ガソリンはレギューラーとハイオク5：5が調子良い感じ。
AZのバッテリーの良いところは、ボタンを押すとバッテリー残量をLEDで表示できるところですね。
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