RVF400 (NC35) + Muzzy(マジー)マフラー

マフラーは Muzzy Oval Titanium というのが付いていたのだが、入っていたグラスウールがボロボロで爆音でさらに低速もスカスカだったので、キジマの従来のグラスウールと異なった、超高性能消音材らしいアコスタフィルというのを購入。
それでも住宅街ではうるさいので、さらにキジマの50mmのインナーサイレンサーを、グラスウールを外して投入。
消音されつつも、それなりにいい音なので大満足。
Muzzyのマフラーはエンドを簡単に外して中身を入れ替えできるので楽で良い。
ただこれ、もともとNC35用とかではなさそうで無理やりつけた感じがあるけど(^ ^);;
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「RC213V-Sの先とは!」

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乗ってみたい!

「RC213V-Sの先とは!」 4輪フォーミュラ仕様が発表されるなど、再び話題となっているRC213V-S。その真の開発目的について語ってもらった記事をここで改めて紹介します。「RC213V-S は、プライベーター用のCRT マシン…

Posted by オートバイ on 2015年9月10日

勝利を支えたマシンたち Honda RC211V、とRC30の生みの親の本多和郎氏の話

RC211Vといえば、Replica誌でRC30の生みの親の本多和郎氏のインタビュー記事があり、当時RC211Vのレプリカを検討していた、とあったので直接本多氏に聞いてみたところ、「残念ながら毎回必要なコストに対し売価と販売予想台数が折り合わなくて検討段階で中止に成っていた。V5はテストコースでRC211Vに乗ったことが有るが、高回転まで全く振動が無いのにはビックリした記憶が有り」、とのお話を聞いた。
いや〜、一度でいいから乗ってみたい!
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勝利を支えたマシンたち Honda RC211V(2002年)
http://www.twinring.jp/collection-hall/blog/entry__569.html

サービスマニュアル

バイク購入時に締め付けトルクの管理をしようとサービスマニュアルを買おうと思ったのだが思いの外高くてビックリ(´Д` )
何か良い方法はないかと調べていると、NC30/NC35用Haynseのサービスマニュアルがイギリスで売っていることを発見。
eBayにて日本円で3000円くらいだったので購入。
幸い英語が分かるのでとても良い買い物だった(^ ^)
モノクロだが写真付きで丁寧に解説してあり、これは良いです!
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イグニッションコイルへのリレーの追加

古いバイクはイグニッションコイルへリレーで直接電源を取ると良いという情報を入手したので、エーモンのリレー電源をポチる。
ググってみたところVFR/RVF系でやっている先人がいないようなので、試しに自分でやってみようかと。
イグニッションコイル自体をMP10に変えようかと思っているが、変えるにしても電気が強いほうが良いだろうと思うし、リレー経由にするだけでも結構低回転域でパワーアップするようなので、安い投資なのでまずはリレーから^ ^

サウンド・オブ・Honda|RVF/RC45「RVF/RC45」

やはりV4 360度クランク カムギアトレインはいい音です^ ^
http://www.honda.co.jp/hondafan/SoundofHonda/engine/2R02/rc45.html
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ツインリンクもてぎでの走行確認テストにて
RC45欲しいけど、しばらくはNC35で我慢だな〜
とりあえずミニカーかな ^ ^;;

V4 360度クランク カムギアトレイン

といえばホンダV4レーサー、NC35などの市販車レーサーレプリカの伝統ですが、現行市販車ではRC213V-Sしかありません ( ;´Д`)
でもMotoGPのオープン機RCV1000Rとほぼ同じバイクが2190万で買えるというのは本当に破格だと思います(買えませんが・・)
RCV1000Rを遅いと批判する人がいますが、ファクトリー機に混じってスコット・レディング、青山博一、ニッキー・ヘイデンがちゃんとポイントをゲットしているということは決して遅くはないでしょう。
ヤマハのオープン機は型落ちのファクトリー機をリースしているようなものなので(エンジン、シャーシ、スイングアーム)、実質ファクトリー機ですしね。
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とはいえ、庶民が買える値段ではないので、RC213Vのボルトを買って我慢しようかな ´д` ;

ジェネレーター(ステーターコイル)交換後の変化

ジェネレーター交換後の変化として、交換前は発電量が少なかったからか、エンジンが温まってくるとアイドリング中にブリッピングすると一瞬ストールしそうになっていたのが、交換後は全くその症状が出なくなった事が一番大きな変化。
さらに、エンジンが温まると低回転域でのレスポンスが悪くなり走りにくかったのが改善。
街中を走行中のストレスがかなり軽減されてとても走りやすくなった(^ ^)

イグニッションコイル

ジェネレーター交換によってとても調子よくなったのだけど、2速3000RPMあたりで若干のもたつきがある。
なんせ20年も経つバイクで、パーツもいつ変えたかわからないので、イグニッションコイルが劣化してるのでは?と想像。
イグニッションコイルについて色々調べたところ、CB400SFのMP10 (30510-MCC-003) という強化されたイグニッションコイルが使える模様。
某掲示板やネット上では、MP10をつけるとイグナイターが壊れるという情報も見かけたが、元のMP8とMP10の抵抗値はほぼ同じでサービスマニュアルの規定値内(2.5Ω~3.5Ω)なので壊れるはずはないと思う。
ASウオタニに確認したところ、パワーコイルキット(01014、コイルブラケット80mm)もNC35で使えるとのことなので、どちらにするか悩むな〜。

ダブルバブルスクリーン

ノーマル形状のスクリーンは低すぎて頭ふせないと風防が弱いので、形状が好きなこともありダブルバブルスクリーンに交換。
6カ所のうち2カ所しかネジ穴が合わなかったがとりあえず装着。
風防効果が高く風切音も減って高速もかなり快適に(^ ^)
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