やろうやろうと思っていたイグニッションコイルへのリレー追加ですが、電圧問題も解決したのでとうとう決行しました!
部品さえ揃えればあっという間に出来ます^ ^
ヘッドライトもリレーハーネスにしたので、シートの下が配線だらけですw
バッテリーのプラス端子から20Aのヒューズをかませてリレーへ繋げ、リレーからイグニッションコイルの+端子(黒印)へ二股配線を使って分岐、あとは電源用のプラスをメインハーネスのイグニッションコイル用から取り、グラウンドをバッテリーのマイナス端子に繋げばOK。
以前取り付けたMP10も絶好調です^ ^
ヒューズも古くなって錆びてくると抵抗を持って電圧が低くなってしまうトラブルがあるという記事を見つけたので、ついでにヒューズを全て新品に交換。
すでにMP10をつけてパワーアップしていたのであまり変わらないかな?というのが第一印象でしたが、テストがてたら月曜日に三浦海岸までツーリングに行ってみたところ、以前は一段落して加速したような場面で落とす必要がなくなり、3000rpmくらいからでもそのまま楽に加速できるようになりかなり良い感じでした^0^
ツーリング中も電圧チェックしたところ、グリップヒーターをつけても13.5Vを下回ることが無かったので現在の電装系はかなり良くなったと思います。
天気も良く電装系も調子良く、楽しいツーリングにでした!
月: 2015年12月
メーターとウインカーをLEDに交換
電圧問題を解決するために調べて色々とやってみました。
ステーターとレギュレーターも交換しても電圧に問題があるときは、まれにスターターリレースイッチに問題があることがあるというのを見つけて調べてみると、案の定錆が凄かったので新品に交換。
しかしあまり変わらず^ ^;;
そこで、バルブが1つ切れていたので以前から交換用と思っていたメーターバルブを、少しでも消費電力が下がればと思い、ヤフオクでLEDのセットを購入して一気に交換したところ、なんと電圧問題がほぼ解決^0^
以前はライトを2灯にするとアイドリングでも13.5Vいかないくらいで、走行中は13V前後、グリップヒーターをオンにするとバッテリーが減っていくという状態だったのが、2灯でもアイドリングで14.5V前後、走行中もグリップヒーターをオンにしても13.5を下回らなくなった〜!
おまけにとても明るくなり、見た目の色も現代風に^ ^
そうすると、今度は思いの外ウインカーの消費電力が気になってきたのでそれもLEDに交換。
ウインカーリレーも一緒に交換。
すると今度はLEDは極性があるからハーネスが必要ということがわかり、ハーネスを追加して無事解決。
ウインカーを使っても全く電圧が下がらなくなったので、グリップヒーター使用時も安心です^_^
ステムナットとキャリパーマウントボルトを交換
錆びていたステムナットとキャリパーのマウントボルトを新品に交換。
NC35のステムナットの規定トルクは105Nmなのだけど、以前購入したアナログトルクレンチは最高が105Nmだが105Nmにセットするとカコンとならずにオーバートルクに^ ^;;
そこで以前からデジタルトルクレンチが欲しかったので、APの40~200Nmのデジタルトルクレンチを購入。
まずはバイカーズステーション先生の教え通り、特に大事だというステムナットを規定トルク(105Nm)で締め付け。
規定トルクだとナットの角が真上に来ますね。古いナットも同じだったので、締め付けトルクがあっていれば角が真上が正規の位置なんでしょうか。
実際に正規のトルクで締めるとハンドリングがとても良くなります。
ついでにトップブリッジとハンドルのボルトも規定トルクで締め直し。
2りんかんは全く規定トルク無視で緩めに締めてるな ~_~;
次にキャリパーのボルトも錆びていたので新品交換。
こちらは31Nmなのでアナログトルクレンチで。
現行のボルトは部品番号は同じだけどブラックではなくてシルバーですね。
それにしてもデジタルトルクレンチは便利です^_^
バイク整備をするならトルクレンチ必須だと思います。
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世界で最初のRC213V-Sがイギリスで納車!
とうとうRC213V-Sがイギリスで納車されました!
どうやら、Hunts Motorcyclesというイギリスのホンダディーラーのオーナーさんのようです。
羨ましい!!
ーーー
ジョン・ブラウン氏が世界で最初のRC213V-Sオーナーとして、イギリスはリンカーシャーのホンダレーシング本部でキーを受け取りました。
RC213V-Sは今まで市販されたバイクの中で最もMotoGPマシンにコンセプト、仕様、ライディングフィールが近いマシンです。
Mr John Brown becomes the first proud owner of the RC213V-S, receiving his keys at the Honda Racing HQ in Louth, Lincolnshire, UK.
The RC213V-S is a machine closer in concept, specification and riding feel to a MotoGP racer than any previous road legal motorcycle.
RVF1000!!ーMCN
MCNの記事になんとRVF1000の情報が!!
記事を要約すると
・RVF1000の特許と商標と製図を発見した。
・ホンダは10月に多数のV4のロードバイクの特許を出願した、そして日付は2014年までさかのぼれる。
・最低5つの特許が2014年に書かれ、すべて新しいV4バイクに関係している。
・基本要素やデザインをRC213V-Sと共用しているが、費用効果の高いキャストアルミフレームなどになっている。
・タンデムも考慮されたデザイン。
また、ミラノショーでHRCの鈴木氏にこのことについて質問したところ、意外にも率直に答えてくれ
・現在3つのオプションとして、CBR1000RRの後継、RVF1000、そして廉価版のRC213V-Sを検討している。
・CBR1000RRは元々のコンセプトがロードバイクでR1Mのようなサーキット用は今後も考えていない。
・このうちの1つ、おそらく2つが実際に市販されるだろう。
RVF1000本当に出たら買ってしまうかもしれない!w
Honda are planning to unleash two new sportsbikes with a heavily updated CBR1000RR Fireblade and an all-new RVF1000 V4, which will draw much of its inspiration from the RC213V-S MotoGP replica. If
テールのLED化とヘッドライトハーネス追加
グリップヒーターの電圧計を観察していると、アイドリング時で14~14.2V、ウインカーつけると13.6V前後、走行中は13V前後とやはり電圧が低い。
ステーターもレギュレーターも新品なので、桜井ホンダで言われたように車体が古くメインハーネスが劣化しているから抵抗になってるようです^ ^;;
そこで思い切ってテールランプをLEDにして、ヘッドライトハーネスを追加しました。
テールはバルブを交換するだけ、ハーネスもバッテリー端子とライトと接続するだけなので、両方やっても30分くらいで終了。
結果、アイドリング中は14~14.3Vとあまり変わりませんが、ウインカーつけても14V以下に下がらず、走行中も下がっても13V以下にはならないようになりました(^o^)/
できればヘッドライトもLEDにしたいところですが、H4Rは高いのしかなくH4を加工するしかなさそうな・・
更に安いLEDでは車検が怪しいかも?
ブレーキオフ
ブレーキオン
写真ではオレンジぽいですが、実際には赤いです。
リレーとヒューズはシート下に収まりました。
デイトナ:ヘッドライトリレーハーネスキット H4Wタイプ 72835
![]() LEDバルブ バックランプ広角!S25d 30W LEDダブル球 CREE XB-D5チップ搭載 白/白 B型 2個 |
Official Launch – Suter MMX 500
NSR500レプリカのSuter MMX 500のエンジン音入りのオフィシャル動画が出ていました。
2ストの音もやっぱりいいですね〜