RC213V-S マン島TTデビュー!- MCN

久しぶりにホンダのV4がMotoGP以外の大きなレースを走るのか、本番に期待が高まります!
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AnsteyRCVMonday

皆の目が、今晩行われる初のRC213V-S MotoGPレプリカによる、最初のマン島TT・スーパーバイク・プラクティスセッションを走る、ニュージーランド出身のブルース・アンスティに注がれている。
はじめにCBR1000RRで出走したが、1ラップでピットに戻りエキゾチックなグランプリレプリカに乗り換えた。

最初のラップでは平均時速122mph(196.3km)という、24時間前にはいまだ走っていなかったことを考えると、驚くべき偉業を記録した。

2度目の走行では、アンスティは127mph(204.4km)までペースを上げ、コースで他車と遭遇するまでさらにペースを上げようとしていた。4と5ラップ目に、サルビーにて193.4mph(311.2km)で最速を記録した。

「我々は最初の数ラップで高速で月の彼方へ行った、」とパゲットがMCNに語った。「新型バイクはいつもギャンブルです。 新しいフューエルタンクで2ラップ走り、それが機能したので非常に励みになります。昨晩は全く走れず、今日の昼まではエンジンがかからなかったのですから、我々にとって信じられないほど重要です!これからバイクとブルースからもっと引き出せるでしょう。」RCVで良いスタートを切ったにもかかわらず、土曜日のスーパーバイクレースでどちらのバイクで走るか議論しているとパゲットは認めた。

「どちらのバイクで走るかはブルース次第ですね。現在議論をしているところです。我々は去年、北米でレースレコードを更新し、209.8mph (337.6km)を達成したとても速いバイクを持っています。どちらも速さは証明されているが、様子を見てみましょう。」

RC213V-Sがマン島TTで初走行!- MCN

マン島TTで、とうとうRC213V-Sが走りました (^o^)
RC30やRC45を思い出したと言うのがしびれます!

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AnsteyRCVPrep
今晩のマン島TT、スーパーバイク・プラクティスセッションにて、ブルース・アンスティが初めてMotoGPレプリカのRC213V-Sを走らせた。

今週のプラクティスがうまくいけば、このエキゾチックなグランプリレーサーで、スーパーバイクとシニアレースを走る予定である。日曜日のブレイヒルのオープニングレースまでに、RCVか彼のCBR1000RRのどちらで走るか決定する予定である。

今朝、島の秘密の場所で、日曜日に到着した£138,000のRCVに初めて火が入った。
アンスティは、パドック入りして車検を受ける前に、居住エリアを1周し短時間の慣らし運転をした。

初試乗後、「今晩乗るのが待ちきれない。排気音が馬鹿でかくてみんなイヤフォンをしないとならない!特別な感覚で、RC30やRC45など昔を思い出したよ。速く走れない理由が見つからないね。」とアンスティ。

アンスティは、後のセッションでRCVに乗る前に、今晩最初のスーパーバイクのプラクティスセッションを行う予定である。

Exclusive! Anstey after RCV shakedown: ‘It reminds me of an RC45!’
http://www.motorcyclenews.com/sport/tt-road-races/2016/may/exclusive-anstey-after-rcv-shakedown-it-reminds-me-of-an-rc30/

NUVO SP2 最安MFJ公認ヘルメット

先月の初サーキット走行で、フルフェイスを持っていなかったのでMFJ公認のフルウェイスを新調したのですが、ツナギも買ってしまって金欠だったので、MFJ公認最安のNUVO SP2を購入しましたw

最安ですが、MFJ公認+イギリス運輸省のヘルメット安全テストSHARPで4つ星を取得しているので、安全性には問題ないと思われます。
http://sharp.direct.gov.uk/testsratings/nuvo-sp2

量販店で被り比べてみたところ、高いヘルメットは内装が良いのは確かですが、3〜5倍近い価格がするんですよね^ ^;;

デザインも中々良く被り心地も悪くないですし、ブランドにこだわらない人にはなかなかオススメです( ^ ^ )/

 

 

NC35にKTMバックプレッシャーバルブ装着

前回のサーキット走行でエンブレを弱めたいと思ったのでKTMのバックプレッシャーバルブ(部品番号60030090300、3980円)、いわゆる内圧コントロールバルブを装着。
念のため純正のブリーザーホース1メートル(部品番号1450-95005-14001-20M、1560円)を購入しておいたところ、元のホースが経年劣化で大分硬くなっていて、エアクリ側はひび割れていたので、ホースも変えて正解w
新品ホースは弾力があり、それほど硬くないですね。
冷える時に水分とブローバイのオイルが混ざって乳化して頻繁にメンテが必要な場合があるようだけど、ググってみるとエマルジョン対策としてアルミ製のバルブがすぐに冷えないようにスポンジを巻いたら平気だったという人がいたので真似してスポンジも装着。
さらにV4の後ろバンク側で、通常のバイクより冷えにくそうなので、エマルジョンの心配は以外と少ないかも?と期待。

取り付けは、シートカウルは外す必要あるますが、タンクを外さなくてもズラしておくだけでホースの脱着はできたので楽で良いです。
クリップがなかなか動かないですが、CRC556を吹き付けてプライヤーで摘んでグリグリすると以外と簡単に外れます。

取り付け後に計40分くらい走ってみたところ、エンジンが冷えている状態ではよくわからなかったが、温まってくると確かに今までよりエンブレが結構軽減されて、走りやすくなり取り付けて正解だったようです。
具体的には、今まで4000rpm超えてしまうとエンブレで速度が落ちてしまったが、5~6000rpmくらいでも惰性で進む感じ。
サーキット走行の時に中野真也さんから、コーナー入り口からクリップまではアクセル全閉と言われたのでだけど、エンブレで速度低下して乗りにくかったのが、これならいけそうな予感。

早くサーキットで試したい!

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