V4祭(?)@ホンダウェルカムプラザ(ホンダ青山本社)

もうすぐ鈴鹿8耐ですが、そのイベントの一環としてホンダ青山本社にワークスRVF750、RC45、VTRや、レースキットが装着されたRC213V-Sのシリアル#1号機、さらにマクラーレンF1が展示されています(^○^)

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RC45も一度は乗ってみたいですが、さらにプレミアがついて手が出ないバイクになってますね ^_^;;

レースキットが装着されたRC213V-Sはやはりいいですね〜。

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ところで今回興味深いなと思ったことは、RC213V-Sのフロントブレーキのマスターシリンダーがラジアルではなくてセミラジアルだったこと。
いつかはラジアルか?と思っていましたが、これを見て考えが変わりました。

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それにしてもRC213V-S乗ってみたい!

NC35でトミン2回目

先日7月13日に、2回目のトミン行ってきました^o^

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今回はタイヤの端までバンクさせることが出来ましたが、ライン取りがまだまだで約1秒の短縮まででした。
30秒切るのはなかなか難しいですね〜。

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KTMのバックプレッシャーバルブはかなり効果があり、コーナーがかなり走りやすくなりました。

立ち上がりでの加速が遅かったので、翌日フロントスプロケを14Tに交換してみました。高速では若干うるさいですが、低中速はとても走りやすくなったので、次回挑戦です^o^

ところで今回新兵器(?)を投入したのですが、それはまた近々別に記事を書く予定ですw

 

KTMバックプレッシャーバルブとエマルジョン

装着してから2ヶ月経ったのでバックプレッシャーバルブにエマルジョンが付着していないかの確認をしてみました。

エマルジョン対策としてBPVにスポンジを巻いておいたこと、またNC35はV4なので装着場所がリアバンクとエアクリボックスの間でシートカウルにも覆われていてなかなか冷えなさそうなので、エマルジョンは付着しないのでは?という仮設の確認も兼ねて外してみました。

結果・・・

 

 

見事にエマルジョンが付着していませんでした!( ´ ▽ ` )ノ

少しくらいは汚れているかと思っていましたが、全く汚れておらず取り付けた直後と変わりませんでした。
今後は半年に1度くらい様子を見る感じで良いかな?と思っていますw

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NC35ボアアップチューン

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アメリカのG-Force Engine Developmentという会社にてNC35をボアアップチューンして、AFM 450cc Superbike Championshipを戦っていた時に作製したエンジンのチューニング情報を、オーナーであるマイク・ノーマン氏の許可を頂き、翻訳して、掲載できることになりました。

今後順次翻訳していきます!

NC428V「クラブマン」エンジン