オイル交換 SUMIX GT100

去年末にオイル交換をしましたが、バイク仲間の同級生とオイルの話をしていて紹介してもらった、激安なのに5W-40の100%化学合成のSUMIX GT100を入れてみました。
SUMIXなんて初めて聞いたのでググってみたところ、住商石油という会社の製品で(現在は三共油化工業)、ホンダなどのメーカー純正オイルも実は住商石油が作っているとか?
また、車用のオイルをバイクに入れるとクラッチが滑る等の話を聞いていたので大丈夫か?と思いましたが、バイクに詳しい友人が何年もバイクに使っていて全く問題ないというので、我がNC35にも入れてみました。
結果、全く問題ないしこの寒さでもエンジンのかかりも良いし、走行中もとてもスムーズ。先日のツーリングでも燃費は20km/Lくらいきました^_^
このオイル本当にコスパ最強です^o^

追伸
現在はホンダのウルトラS9に変更しました。

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イグニッションコイルにリレーハーネス追加&走り納めツーリング

やろうやろうと思っていたイグニッションコイルへのリレー追加ですが、電圧問題も解決したのでとうとう決行しました!
部品さえ揃えればあっという間に出来ます^ ^
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ヘッドライトもリレーハーネスにしたので、シートの下が配線だらけですw
バッテリーのプラス端子から20Aのヒューズをかませてリレーへ繋げ、リレーからイグニッションコイルの+端子(黒印)へ二股配線を使って分岐、あとは電源用のプラスをメインハーネスのイグニッションコイル用から取り、グラウンドをバッテリーのマイナス端子に繋げばOK。
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以前取り付けたMP10も絶好調です^ ^
ヒューズも古くなって錆びてくると抵抗を持って電圧が低くなってしまうトラブルがあるという記事を見つけたので、ついでにヒューズを全て新品に交換。
すでにMP10をつけてパワーアップしていたのであまり変わらないかな?というのが第一印象でしたが、テストがてたら月曜日に三浦海岸までツーリングに行ってみたところ、以前は一段落して加速したような場面で落とす必要がなくなり、3000rpmくらいからでもそのまま楽に加速できるようになりかなり良い感じでした^0^
ツーリング中も電圧チェックしたところ、グリップヒーターをつけても13.5Vを下回ることが無かったので現在の電装系はかなり良くなったと思います。
天気も良く電装系も調子良く、楽しいツーリングにでした!
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メーターとウインカーをLEDに交換

電圧問題を解決するために調べて色々とやってみました。
ステーターとレギュレーターも交換しても電圧に問題があるときは、まれにスターターリレースイッチに問題があることがあるというのを見つけて調べてみると、案の定錆が凄かったので新品に交換。
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しかしあまり変わらず^ ^;;
そこで、バルブが1つ切れていたので以前から交換用と思っていたメーターバルブを、少しでも消費電力が下がればと思い、ヤフオクでLEDのセットを購入して一気に交換したところ、なんと電圧問題がほぼ解決^0^
以前はライトを2灯にするとアイドリングでも13.5Vいかないくらいで、走行中は13V前後、グリップヒーターをオンにするとバッテリーが減っていくという状態だったのが、2灯でもアイドリングで14.5V前後、走行中もグリップヒーターをオンにしても13.5を下回らなくなった〜!
おまけにとても明るくなり、見た目の色も現代風に^ ^
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そうすると、今度は思いの外ウインカーの消費電力が気になってきたのでそれもLEDに交換。
ウインカーリレーも一緒に交換。
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すると今度はLEDは極性があるからハーネスが必要ということがわかり、ハーネスを追加して無事解決。
ウインカーを使っても全く電圧が下がらなくなったので、グリップヒーター使用時も安心です^_^

ステムナットとキャリパーマウントボルトを交換

錆びていたステムナットとキャリパーのマウントボルトを新品に交換。
NC35のステムナットの規定トルクは105Nmなのだけど、以前購入したアナログトルクレンチは最高が105Nmだが105Nmにセットするとカコンとならずにオーバートルクに^ ^;;
そこで以前からデジタルトルクレンチが欲しかったので、APの40~200Nmのデジタルトルクレンチを購入。
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まずはバイカーズステーション先生の教え通り、特に大事だというステムナットを規定トルク(105Nm)で締め付け。
規定トルクだとナットの角が真上に来ますね。古いナットも同じだったので、締め付けトルクがあっていれば角が真上が正規の位置なんでしょうか。
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実際に正規のトルクで締めるとハンドリングがとても良くなります。
ついでにトップブリッジとハンドルのボルトも規定トルクで締め直し。
2りんかんは全く規定トルク無視で緩めに締めてるな ~_~;
次にキャリパーのボルトも錆びていたので新品交換。
こちらは31Nmなのでアナログトルクレンチで。
現行のボルトは部品番号は同じだけどブラックではなくてシルバーですね。
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それにしてもデジタルトルクレンチは便利です^_^
バイク整備をするならトルクレンチ必須だと思います。

世界で最初のRC213V-Sがイギリスで納車!

とうとうRC213V-Sがイギリスで納車されました!
どうやら、Hunts Motorcyclesというイギリスのホンダディーラーのオーナーさんのようです。
羨ましい!!
ーーー
ジョン・ブラウン氏が世界で最初のRC213V-Sオーナーとして、イギリスはリンカーシャーのホンダレーシング本部でキーを受け取りました。
RC213V-Sは今まで市販されたバイクの中で最もMotoGPマシンにコンセプト、仕様、ライディングフィールが近いマシンです。
Mr John Brown becomes the first proud owner of the RC213V-S, receiving his keys at the Honda Racing HQ in Louth, Lincolnshire, UK.
The RC213V-S is a machine closer in concept, specification and riding feel to a MotoGP racer than any previous road legal motorcycle.

RVF1000!!ーMCN

MCNの記事になんとRVF1000の情報が!!
記事を要約すると
・RVF1000の特許と商標と製図を発見した。
・ホンダは10月に多数のV4のロードバイクの特許を出願した、そして日付は2014年までさかのぼれる。
・最低5つの特許が2014年に書かれ、すべて新しいV4バイクに関係している。
・基本要素やデザインをRC213V-Sと共用しているが、費用効果の高いキャストアルミフレームなどになっている。
・タンデムも考慮されたデザイン。
また、ミラノショーでHRCの鈴木氏にこのことについて質問したところ、意外にも率直に答えてくれ
・現在3つのオプションとして、CBR1000RRの後継、RVF1000、そして廉価版のRC213V-Sを検討している。
・CBR1000RRは元々のコンセプトがロードバイクでR1Mのようなサーキット用は今後も考えていない。
・このうちの1つ、おそらく2つが実際に市販されるだろう。
RVF1000本当に出たら買ってしまうかもしれない!w

Honda are planning to unleash two new sportsbikes with a heavily updated CBR1000RR Fireblade and an all-new RVF1000 V4, which will draw much of its inspiration from the RC213V-S MotoGP replica. If

情報源: Honda plan superbike double

テールのLED化とヘッドライトハーネス追加

グリップヒーターの電圧計を観察していると、アイドリング時で14~14.2V、ウインカーつけると13.6V前後、走行中は13V前後とやはり電圧が低い。
ステーターもレギュレーターも新品なので、桜井ホンダで言われたように車体が古くメインハーネスが劣化しているから抵抗になってるようです^ ^;;
そこで思い切ってテールランプをLEDにして、ヘッドライトハーネスを追加しました。
テールはバルブを交換するだけ、ハーネスもバッテリー端子とライトと接続するだけなので、両方やっても30分くらいで終了。
結果、アイドリング中は14~14.3Vとあまり変わりませんが、ウインカーつけても14V以下に下がらず、走行中も下がっても13V以下にはならないようになりました(^o^)/
できればヘッドライトもLEDにしたいところですが、H4Rは高いのしかなくH4を加工するしかなさそうな・・
更に安いLEDでは車検が怪しいかも?
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ブレーキオフ
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ブレーキオン
写真ではオレンジぽいですが、実際には赤いです。
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リレーとヒューズはシート下に収まりました。
デイトナ:ヘッドライトリレーハーネスキット H4Wタイプ 72835

グリップヒーター

いやー寒いですね(⌒-⌒; )
ということで、2りんかんで10%オフだったのとなかなか使う機会がなく余っていたJCBギフトカードを使って、グリップヒーターをつけました^_^
ついでに、ハンドルが曲がっていたので、先日ヤフオクで落札した純正ハンドルも交換してもらいました。
キジマ、デイトナとどちらにしようか迷っていたところ、2りんかんでエンデュランスのグリップヒーターを発見。
若干高いけれど、電圧モニター、スタートアシスト、レギュレート機能が付いているということでこれに決定。
これなら夏には電圧モニターとしても使えるので一石二鳥^_^
やはりあると暖かくて良いですね〜。
少し気になるのは、ドリームでステーターとレギュレーターを交換した時にも言われたのだけど、電圧が若干弱めなところ。
ドリームで言われた通り、やはり経年劣化でメインハーネスの抵抗が高くなってしまっている気がする。
ただ、エンジンが温まってくるとアイドリング(グリヒオフ)では14Vを超えているので今の所大丈夫かな?
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 【グリップヒーター】【ENDURANCE】【2015年9月新商品】【ENDURANCE】【汎用】グリップヒータ…

アッパーカウルステー交換

サビサビで歪んでいたアッパーカウルステー(64505-MR8-900)を交換しました。
新品は、メーカー在庫あり無くなり次第廃盤 ゴソウダン パーツ ¥9,558(税込)で在庫ありましたが、ヤフオクで歪みなし、ミラー取り付け穴のあたりに小サビありを2600円で落札^_^
取り付けてみたところ、以前のは全体的に手前に曲がっていたようで、ミラーやダクトもしっくりくるようになりましたw
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「バイクブロス」バイク買取一括査定見積り

RVF400 (NC35) + Muzzy Oval Titan マフラー + インナーサイレンサーの音

短いですが、Muzzyの排気音を録画してみました^ ^
住宅街に住んでいるので、キジマのインナーサイレンサーを入れているので音量はあまり大きくないと思いますが、音質は気に入ってます。
この場所は地下駐車場なので、次回は工具を持ってきてインナーサイレンサーを外して録画してみようかと。

インナーサイレンサー無しの動画はこちら

第44回東京モーターショー2015 RC213V-Sインプレッション – 宮城光

第44回東京モーターショー2015のプレスデーで宮城光氏がRC213V-Sについて語っています。
本当に一度乗ってみたい!
RC213V-Sは1:39:10くらいからです!

イギリス運輸省のヘルメット安全試験結果サイト

イギリスの運輸省がやっているヘルメットの安全試験の結果が分かるサイトがあります。
今まで無知だったの、2りんかんに売ってるHJCとかLS2なんかの(怪しい、と思ってた)安いヘルメットの安全性が思いの外高い結果の物があってびっくり。その後調べたら、HJCはアメリカではかなりメジャーで、ロレンソが使ってるんですね^ ^;;
逆に思ったよりアライやSHOEIのヘルメットで良くないものがあったり、AGVはやはり良いものが多く、システムならイタリアのCabergと言うメーカーのがダントツで良かったり。
今のヘルメットはリターンした時にとりあえず購入した、2りんかんのモーターヘッドなので、安全を考えて今回五つ星に買い替えを決断。
フルウェイスならAGVかHJCが良さそうが、今の所サーキットに行くことは時間的に無理そうなので、ツーリングに使いやすい🌟🌟🌟🌟🌟のシステムヘルメットCaberg Dukeを購入。
届くのが楽しみです^_^
THE HELMET SAFETY SCHEME
http://sharp.direct.gov.uk
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奥多摩方面へプチツー

昼間ちょっと時間が出来たので奥多摩方面へプチツー。

時間が無かったので途中でUターンしましたが、車もバイクも多くてノンビリツーリングでした^^;
道中、計3台もNC35とすれ違ったのがちょっと嬉しかったのはちょっと嬉しかった^o^
しかし、帰りの一般道の渋滞が酷くて、帰りは疲れた(*_*)

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ダニ・ペドロサ、330kmから70kmへのハードブレーキング

ダニ・ペドロサのマレーシアGPでのロングストレートからのハードブレーキングです。
330kmから一気に70kmまで減速で、どのくらいのGがかかるんでしょうか (°_°)

Turn 1 at the #MalaysianGP is a tight right after a long straight, Dani Pedrosa shows just how hard riders brake! Watch more action videos at: http://bit.ly/Braking-slomo-MalaysianGP-f

Posted by MotoGP on 2015年10月22日

RVF400カスタマーレビューMCN翻訳

以前翻訳したMCNのレビューにカスタマーレビューがあるので翻訳してみました。
自分が思っていることと全く同じです^_^
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最高に楽しい
2014年11月11日 by manicguitarist
20年以上のバイク歴で、所有した中で一番小さなバイクです。比較としてあげると、以前所有していた3台のバイクは、R1(まだ所有中)、YZF750、そしてDucati 900SSでした。”小さくて可愛い”、というのがRVFを購入した動機でした。
幸いなんでも欲しいバイクを手に入れることができる境遇ですが、問題は、自分は身長が低い(約171cm)ので、バイクショーでパニガーレを試してみたらサイドスタンドを下すことができなかった!2000年の極上のワンオーナーRVF400を3800ポンド(約70万円)で購入。これが今まで所有したバイクで一番年式の新しいバイクでした。R1を買ったのは’98年だったので・・公道ではR1と比べたら400はパワーがないと想像していたが、時速40マイル(約65キロ)で流すのは素晴らしい 、十分なパワーがある、 時速80マイル(約130キロ)(もちろん60マイル以上はサーキットで)以上ではR1よりかなり遅い、が走るのがより楽しい。自分のライディングスタイルを調整する必要はあるが、R1では(もしあなたが望めば)一日中同じギアで走ることができてしまうが、RVFでは全てのコーナーや追い越しでギヤを下げなければならない。一旦慣れてしまうと非常に良い、正確に言うと、マシンとより対話できる。以前R1でよく行っていた90マイル(約145キロ)先の湖に向かう田舎道を走る道のりで、一度ももっとパワーが欲しいとは思わなかった。所有して3ヶ月経った今、バイクで出かけようと思って選ぶバイクは、R1ではなくなったしまった。春にはR1を売却する予定です。購入当初は体重の重いライダー用の設定になっていたようで、ライディングはとても厳しかったが、正しくサスをセティングするととても良い感じになった。とてもタイトなコーナーでもプレッシャーなく曲がることができ、実際初めてのライディングでは山頂までR1より速く到着した。装備は、同じくらいの時代のR1と比べて、デジタルメーターもオートリザーブディスプレイもない、昔ながらの手動のトリップメーターとリザーブ切り替えコックです。作りはとても良いと思うが、信頼性についてはまだ語ることができない。購入した時は幾つかメーターのバルブが切れていたが新しく交換した。公道では申し分ない。R1のように”ものすごい”バイクではないが、決して”初心者向け”のバイクではない。できれば新車を購入したかったが、当時はまだ”でかいほうが良い”と思っていた・・もし今同じようなサイズと機能で新型バイクを出してくれたらすぐに飛びつくだろう。今まで自分がそんなことを言うとは思っていなかったが、公道では400で十分だろうし(最高速度120+マイル/200キロ、もちろんサーキットで)、やろうと思えばトラブルを起こすには十分な加速を得ることができる・・一つだけ悪い面があるとすれば、背が高くて重い人には向いてないでしょうし、10分で体が痛くなるでしょう。RVF400は楽しい。もしサイズがちょうどよければ、買っちゃいましょう。
走行品質とブレーキ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
エンジン⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
品質と信頼性⭐️⭐️⭐️⭐️
価値とランニングコスト⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
装備⭐️⭐️⭐️

Honda’s RVF400 was a pin-up race replica that had sports bike fans dribbling down their paddock jackets in the mid-nineties. The trouble was that Honda never officially brought the NC35 (its ‘factory’

情報源: HONDA RVF400 (1994-1996) Review

マルケス最高時速334km オンボード

マルケスのファステストラップのオンボード映像で、最高時速334kmです!(◎_◎;)
それにしても、最近のこういう動画はとても参考になりますね。
出来る出来ないは別にして ^ ^;;

Tissor Pole Lap – #AustralianGP

Come onboard for the fastest lap with Tissot and Marc Márquez!

Posted by MotoGP on 2015年10月17日