とうとうリレー配線をやる前にイグニッションコイルを交換!
4ダボなどではガソリンタンクとエアクリボックスを外したりコイルを若干加工する必要があるようだが、NC35はシートカウルとサイドカウルを外すだけで、ほぼポン付けで30分以内でできてしまったw
ステーなどは全く加工の必要がなく、写真の下側のプラグコードを刺す穴が浅く若干プラグコードのストッパー(?)の位置をずらす必要があっただけであっけなく終了。
交換後に10分ほど走ってみた感想は、3000rpm以下でのエンジンのガサツさがなくなりスムーズに回るようなり、さらに加速が良くなった。今までは低回転でモタつきがあったのが、一気に中高回転まで回るようになり、さらにエンジンノイズも小さくなった気がする。
特にタコメーターが異常な動きをすることもなく、CB400SFのプレスリリース通り、確かに低回転域での扱いやすくなっている。渋滞でどのくらい変化があるか楽しみ^ ^
しばらく乗ってみて本当に問題がないか検証する必要はありそうだが、元のコイルと抵抗値が同じなのでイグナイターを壊すこともないだろうし、そもそも元のIGより全域で格段に乗りやすくなったw
“イグニッションコイル(MP10)交換!” への7件のフィードバック
初めまして、小林と言います。
「MP10イグニションコイル交換」ですが、興味津々です。
エトスフルエキ以外、キャブや点火装置等ノーマル仕様です。
早速、交換への準備をしたいのですが、「MP10の穴が浅くてプラグコードのストッパーの位置をずらす」のは、加工とかが必要でしょうか。素人的な質問ですみません。
よろしくお願いいたします。
初めまして、コメントありがとうございます!
加工と言っても、指でストッパーをずらすだけですよ。
カットして長さ調整しても良いのかもしれませんが、カットして良いのかどうかわからなかったのでストッパーをずらしました^_^
返信、誠にありがとうございます。
MP10をオーダーします。
どういたしまして!
お役に立ててよかったです^_^
よろしくお願いいたします。
こんばんは質問ですが私はnc30に乗ってますが当方のページを見てmp-10のイグニッションコイルを購入しましたがプラグコードが無くて、点火順番がわからなくて取り付け出来ません。何かアドバイスは頂けますか?取り付け方法など、よろしくお願いいたします。
コメントに気が付かず返信が遅れて申し訳ありません(汗)交換した時はプラグコードを元と同じ位置に付け直しただけなので、点火順序はちょっとわかりません・・
サービスマニュアルを見るのが一番速いと思います。
コイル自体の取り付け方法は、元のを外して付け直すだけです!