錆びていたステムナットとキャリパーのマウントボルトを新品に交換。
NC35のステムナットの規定トルクは105Nmなのだけど、以前購入したアナログトルクレンチは最高が105Nmだが105Nmにセットするとカコンとならずにオーバートルクに^ ^;;
そこで以前からデジタルトルクレンチが欲しかったので、APの40~200Nmのデジタルトルクレンチを購入。
まずはバイカーズステーション先生の教え通り、特に大事だというステムナットを規定トルク(105Nm)で締め付け。
規定トルクだとナットの角が真上に来ますね。古いナットも同じだったので、締め付けトルクがあっていれば角が真上が正規の位置なんでしょうか。
実際に正規のトルクで締めるとハンドリングがとても良くなります。
ついでにトップブリッジとハンドルのボルトも規定トルクで締め直し。
2りんかんは全く規定トルク無視で緩めに締めてるな ~_~;
次にキャリパーのボルトも錆びていたので新品交換。
こちらは31Nmなのでアナログトルクレンチで。
現行のボルトは部品番号は同じだけどブラックではなくてシルバーですね。
それにしてもデジタルトルクレンチは便利です^_^
バイク整備をするならトルクレンチ必須だと思います。
AP デジタルトルクレンチ APCSC-005 1/2"*480mm 精度+ – 3% JAN… |