RVF400 (NC35) の推奨オイルについてーウルトラS9 10W-40


先日のRC213V-Sの催しで、RC213V-Sの指定オイルはG4ではなくてS9という話を聞き、ではRVF400のオイルは?

と思いHondaお客様相談センターに聞いてみました。

質問事項は

  1. RC213V-Sは乾式クラッチだからS9で、湿式クラッチにS9は使えないというのは本当か?
  2. RVF400の推奨オイルは何か?という二点。

回答は

1. 本当。湿式クラッチ車にS9は使用できない。

2. 開発時のオイルはウルトラGPなので、今はS9 10W-40を推奨。

 

??

1の回答と矛盾してないか?と思いその点を再度質問してみると、

 

 

「RVF400につきましては、販売当時の指定オイルがウルトラGP(添加剤入り)となり、現在のウルトラS9となります。製品開発当時はウルトラGPで開発をしておりましたので、ご安心してください。」

との回答が!

 

これはちょっと次回のオイルはS9を試してみるか!?

 

 


“RVF400 (NC35) の推奨オイルについてーウルトラS9 10W-40” への16件のフィードバック

  1. そんなわたしは、赤男爵の名前だけmotulですw

    追記
    まえにステムベアリングを打ち変えたときなんですが、キャリパーをつけて前を浮かした状態で前輪を回したら一回転もしないかんじなんですが、管理人さんのRVFはどんなかんじか教えていただけないでしょうか? 赤男爵にきいても推し引きしただけで引きずってないというし(赤男爵不信気味
    ここのところ質問ばかりでもうしわけないですが教えていただけないでしょうか

    • そんなオイルがあるんですかw

      前輪ですが、やった事無いので近々試してみますね。
      ちょっと前にタイヤ交換した時にベアリングも変えてもらいましたが、特にそういう現象については言われて無いですね〜。

    • 前輪の件ですが、先ほど浮かして回してみたところ、抵抗も無く軽く回りましたよ〜。
      もしかすると、ブレーキディスクが歪んでるのかも知れませんね。

  2. フォークダンパーの固着の件解決しましたので、ほかのRVFのりたちの問題解決に役立てばとおもい報告いたします。
     まず結論を申し上げますと、フロントフォーク右側ダンパー固着を初期不良として修理してもらいまして、手放し走行時、かってに左に倒れこむ&左にバンクさせたら加速しても立ち上がらないなどの症状は許容範囲に治まりました。
     工場長の話では、固着が原因で、走行時右側のサスだけがつっぱてフロントタイヤ周辺でねじれが発生してこのような症状がおこったとのことです。
     許容はんいとはいっても、まだ少し症状が残っているのは私が考えるに、左右のフォークが違うRVFからの移植のものであり、左右バネのへたり具合が違うからではないかと考えております。またバネを交換する機会があれば報告いた思ます(総走行距離 27000kmのRVF)
    追記、
     やっぱり棒赤男爵はだめですね、まず初期不良であり、それが原因で転倒したかもしれないのに(交差点左折時急な倒れこみ)、初期不良があったことへの謝罪すらありませんでした。それに加えてテスト走行・はじめから引きずりぎみだったフロントブレーキもみだし料無料にしておきましたなどと恩着せがましくいわれてしまい、あっけにとられました。
     この件について、また今度店長に話を伺い納車整備で発見できなかったことなのか、また普通は発見できたことならば納車整備代払い戻しもしくは、ちゃんと再度全体の整備の実施などを請求していきたいと考えております。
    (ほんとは割れたカウル代を請求したいところですが、どうせ転倒とは関係ないとしらを切ることはわかっていますので今回は中止)
     また何か進展がありましたらご報告いたします!

    • それは酷いですね〜(*_*)
      ネット上での悪い噂は本当だったんですな〜。
      内容を読む限り、金だけとって納車整備全くやってなかったんじゃないかと。
      本当に整備してたら、フロントフォークの固着なんて絶対気がつくはずなのに・・
      うちのものそうですが、近いうちにOHをしたいなと思ってます。

      何はともあれ、転倒で大怪我などしなくて本当に良かったですね!

      今後修理や整備に出すときは、やはりHRC正規取扱店のドリームがオススメですよ。
      ドリームは工賃10800円/時間ですが、仕事が早いので修理や整備頼んでも思ったより安く済んで驚きましたよ^_^

  3. RVF親父さん返信ありがとうございます、結局僕のRVFの前輪が滑らかに回らなかったのは、上記のとおりブレーキの引きずりが原因だったことがわかりました。納車時からきになって店長にはなしていたのですが(ハンドリングがおかしい件も)、おしひきして、これくらいだったら引きずりにはいらないよ~といわれていたのですが、ベアリング交換や、エアダクトの件など自分で整備して現状を自分で確認したことを伝えておりましたので逃げられないとおもったのでしょうね、無料でなおしたと恩着せがましく工場長にいわれる結果となりました。
    バイク暦1年でやっと自分で整備する重要性がわかりました。
    よく言われているように、信頼できる店を見つけるのは難しいものですね。

  4. 情報有り難う御座います。
    やっぱり純正が無難ですよね。
    近い内にオイル添加剤を入れてみようと、思ってます。

  5. 今までは100%化学合成が一番良いと思っていたのですが、RC213V-SがS9と分かり俄然純正オイルが良いのでは、と思うようになりました^_^;

    20L缶なら1Lあたり800円以下なので、次回試してみます^_^

  6. 私は、昔はNC30にレッドラインのオイル(10w-50)を使っていましたが、数年前NC35に乗り換えてからは、NUTEC NC51 ESTER RASING(0w-50)を冬季に、
    夏季は同社のNC50 ESTER RASING(10w-50)を混ぜて使用しています。
    価格は、¥2,500~2,900/L程度だったと思います。
    これを選んだ理由は、F1、motoGP、WSB、WGP、8耐などの参戦トップチームやワークスチームでも使用されるほど、低フリクションで油膜切れ防止・高シール性が凄く高く信頼性もあるので使用しています。
     使った感想としては、
    エンジンが軽く、レスポンスが良くなるのが体感できます。
    それと、サーキット走行をすることが多いので、好みの粘度にブレンドできることと、水温・油温が厳しいV4にとって油温を下がる効果がある?というか、他社の同粘度オイルに比べて油温が下がり安定しましたよー。
    他に、CBR600RRをサーキット専用で使っていますが、そちらの車両には実験的に「ワコーズ 4CR-60(10w-60)」を3年ほど使っていますが、油温も安定して油膜切れでのトラブルも出てないので、次回のオイル交換からNC35の熱対策として、現在のNUTECより高温粘度が高く設定されているワコーズの4CR-60に変更してエンジンフィーリングに違和感が無ければ年間通しての使用も考えています。

    それと、昨年の11月頃にRC213v-sのキットパーツ車に乗ったのですが、その時の車両はスポーツ走行を考えたからなのか?
    使用してるエンジンオイルは、「純正S9ではない。」と現地スタッフが言ってましたよ(;^ω^)
    公道とサーキットでの負荷のかかり方の違いを考えれば納得ではあるけど…
    価格が価格なだけに、もう少し高温粘度の高いものを使いたいですねw
    日本仕様は馬力も低く設定されてるのでS9で問題無いのかもしれませんね。
    RC213V-Sのスポーツ走行は、モンスターではなくすごく乗り易く優等生でしたw
    正直、電子制御のないRC45や30、NC30・35の方がモンスターですw
    現行1000㏄内でも、優等生。ZX-10Rの方が暴れん坊だと思いますよ。

    • 訂正:NUTEC NC51は0W-50ではなく、0w-30ですね。
      高温粘度を45以下にしない程度に低温側を柔らかくする目的でブレンドして使用しています。
      そして、たまたま何ですがワコーズで働いている若者とバイク話をしてたのですが、4CR-60が熱に悩まされるV4エンジンには実験結果からも最適だそうです。
      ここ数年前、ようやく日の目を浴び世界的にブレイクしている車でのドリフト走行やバイクスタント(エクストリーム系)は、走行風がラジエターやオイルクーラーに当たり難く油温があっという間に上がってしまうらしく、多くのプロドライバーやプロライダーが油温が上がっても油膜切れを起こさない為に、4CR-60(10w-60)やTR-70D(20w-70相当)を使っているようです。

    • V4-Oyajiさん、コメントありがとうございます(^。^)
      大変貴重なオイルの情報誠にありがとうございます!
      私はやっと膝スリができるようになったレベルで、V4ーOyajiさんのようなベテランの方の話とても参考になります^ ^
      是非ライディングも教えていただきたいくらいです。
      S9もトミンでの自分レベルの走りですと水温も上がらずヘタリも少ないようですが、やはり、ニューテックやワコーズのオイルはさらに良いのですね〜。もっと走りのレベルが上がって機会があれば是非試してみようと思います!
      今まで油温気にした事がなかったので、試しに油温計を付けてみようかと思います。

      ところで、RC213v-sのキットパーツ車に乗ったとのこと、本当に羨ましいです!!
      キットパーツ車のオイル、モチュールかレプソルでしょうか!?
      どこかのブログで読んだのですが、SC59もHRCのワークスではモチュールを使っているようですね。
      電子制御のないRC45や30、NC30・35の方がモンスターとは、どれほど運転しやすいんでしょうか!?
      私も一度で良いのでサーキットで乗ってみたいです!w

  7. レース業界で使われてるオイルって、開発スポンサーだったり、レース主催メーカーだったりしますし、モチュールやレプソル、ニューテック、ワコーズ、レッドライン、ペンズオイル、カストロール、出光など、大手オイルメーカーの上位商品は、どれも良いものだと思いますね。

    V4エンジンは、水温ばかりを気にする方が多いですが、エンジン保護の観点から油温・油圧管理ってすごく大事ですよ。
    なんせ、消耗パーツがもう無かったり、在庫少なかったり…
    ホンダも400㏄唯一のV4であるNCシリーズ復活やパーツの再生産しほくれれば良いんですけどね。
    RC213V-Sが乗り易いって言ったのは、電子制御が完璧に近くって、接地感があって安心して走れる。と言えばいいのかな?
    もちろんパワーはありますが、コーナー進入での安定感やコーナーリング中のスロットルコントロールも機械的に?いい感じでスライドする程度にトラクションが抜けずに前に進んでくれます。
    約二十年前のオートバイは、人間がマシンの限界付近を探しながら全てをコントロールしていましたので、その点現在はスロットルをガバッと開けても電子制御が介入して絶妙な出力に制御してくれますので、誰もがある程度早く走れると言った感じでしょうか(;^ω^)
    より繊細なスロットルワークが必要だった頃のように、ちょっとしたミスがパワーオーバーを引き起こして吹っ飛んじゃう事も減り、リフト制御も追加されたり、S字での切り返しやコーナー立ち上がりでもガンガン開けていけます。
    ガバッとスロットル全開してもバイクが何とかしてくれちゃうので、「運転しやすい」と表現させてもらいましたw
    昔じゃ今のmotoGPの様に、リアを流すだけでなくリアがリフトするほどのフルブレーキングとコーナー進入同時にするなんて、人間の限界超えてますからね。
    これも、安心の電子制御が一役かってると聞きますね。
    その他にも、バンクtoバンクにしてもトラクションコントロールのお陰でフルバンクからフルバンクを結構力任せにエイッ!っとやっちゃえたりしますからね。

    現在メインのCBR600RRで出来る事でもNC35では出来ないというか、勇気がなく怖くてチャレンジしてない乗り方もありますし。(;^ω^)ただのヘタレですがw

    昔は、すべて人間の感覚のみでセットアップされた車をコントロールしてましたが、現在は高性能な電子頭脳でサスの動き、エンジン出力、トラクションやスライドコントロール、荷重の最適化などしてる事もあり、車のポテンシャルが高く、高出力でも、運転中の安心感が格段に上がっていると感じ、現行のリッターバイクの中ではRC213V-Sは頭一つ抜きに出て頭の良い電子デバイスのお陰で優等生的な運転のしやすいマシンと感じましたよ。

    簡単に言えば、結構強引にオリャッ!?っと運転してもバイクが補正して速く走れる?走ってくれますw
    俺めっちゃ早くなった?乗れてる?と勘違いするほどにですww

    • レースに勝つために莫大なお金をかけているので、やはり大手オイルメーカーの上位商品で悪いものは無いんでしょうね〜。

      昨日トミンに行ったのですが、自分レベルの走り(まだ30秒)ですと水温は真ん中以上いかないですね。
      次回オイル交換時に油温計つけてみようと思います!
      世界で唯一無二の400cc V4なので、マツダのNAロードスターのようにパーツの再生産はお願いしたいですね〜。更にRVF600で復活してくれたらなお良いですが!

      213VSますます乗ってみたいですね〜。
      トラコンもさる事ながら、電子スロットルでスロットルもコンピューター制御で、更に車重の軽さもあり乗りやすいのでしょうね。
      そもそも作りの精度が通常の市販車とは全く違うので、全てが合わさった結果なのでしょうね〜。
      しかしそんな213VSのキット車をサーキットで乗ったV4-Oyajiさんが羨ましすぎますww

      CBR600RRで出来る事でもNC35出来ないこととは、例えばどのような事でしょうか?
      6ダボはトラコンは無いですが、ECUで出力の調整なんかを自動でやってくれたり、そもそもサスペンションの性能が違いすぎるとかでしょうか?
      とても気になりますw

      今、買える値段で最新のV4に乗ろうとするとアプリリアのRSV4しか無いですが(しかもRC30・45より安いですし・・)、ホンダから買える値段のV4 SSを出してもらいたいものです。
      できれば600と1000でw

      • 水温計が真ん中から動かない?
        もしかして…純正の水温計でしょうか?
        もしそうなら、その時代の純正のアナログ水温計はバイク・車共に、60~100℃ぐらい間は真ん中あたりで止まる仕様になっていますので、あと付けの社外水温計を付けた方がいいですよ。
        少しでも、H側に動いた時にはオーバーヒート状態になっています。
        これは、運転者の心の安心。不安を軽減するためにわざと一定温度間固定指示にしてあります。

        6ダボに出来てNC35に出来ない事と言いましたが、大まかに言うとトルクでミスをカバーできないって言えばいいのかな?
        例えば、回転数が落ちてしまいコーナー脱出加速が辛くなった時のリカバリーがパワー持っていける6ダボと半クラでごまかすNC35みたいな感じ?まぁ、ここは電子制御とはあまり関係ないですねw
        やる勇気がなくチャレンジしてない乗り方と、前に話したのはコーナーリング中にエンジン回転数をパワーバンドキープする為にスロットルを早めに、あるいは大きく開けた状態でリアブレーキを使ってリアのトラクションをコントロールすることですね。
        右コーナーは、そうでもないですが左コーナーだとNC35だと何故か恐怖心が湧き上手く使えないんですwただのビビりだ!っと周りには言われてますw

        ホンダ製V4マシン600なら120馬力150万以下。
        1000なら185馬力180万以下で量産車が嬉しいですw
        私的に、YAMAHAのR1Mくらいの価格になっちゃうと辛いw

        • あ、水温計は動きますw ただ水温計もデジタルをつけた方が良いのは確かですね。
          なるほどなるほど、確かにコーナー脱出で回転数落ちてしまうとそのあと辛いですね。排気量があればトルクで行けてしまうのでしょうね。

          「リアブレーキを使ってリアのトラクションをコントロールすることですね。」これはやった事がないので、今度どんな感じか試して見ます。
          中野真矢さんに教わった時にリアブレーキの事を聞いたら、ほぼ使ってないと言っていたので、自分もサーキットではリアブレーキは全然使ってませんでしたw

          V4の600と1000がそのくらいで出たらいいですね〜。
          R1Mまで行ってしまうと確かに辛いですww

      • 追記:
        バイクのコントロールでのただの言い訳ですが、私は身長が低く(160㎝くらい)しかも、短足なんで右足が外側に来るとリアブレーキ操作時に起き上がろうとするバイクを押さえつけれないような感覚があって、ビビっていますw
        6ダボのライポジが自分に合ってるだけなのかもですがw

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