昨日(6/3)、人生2回目のサーキット走行としてトミンモーターランドデビューしました^o^
5/22に桜井ホンダのオフスクールに参加し、こちらもとても面白くバイクを操る勉強になり、オンロードでも役に立つ走行練習ができ、次回もまた参加したいですね!
今回のトミンは、前回の筑波での走行会で中野真矢さんに習ったことと、オフスクールで習ったことを復習するために、反復練習することに^_^
バイクのセッティングは、吸気とキャブは相変わらずノーマル、リミッターカット、マジーサイレンサー、サイレンサーのウールを筑波の時より1回り減らし、サスのセッティングはずっとノーマルで乗っていたけど最近ちょっと硬い気がしてきたのと、何かの雑誌でGPバイクのサスは以外と柔らかい、ドゥーハンは最初硬いサスだったが、事故以降柔らかいサスにして転倒しなくなったという記事を読み、少し前からフロントの減衰を7クリック(ノーマル6クリック)、リアの減衰を最強から1と1/2回転戻し(ノーマル1回転戻し)に設定。
この設定だと以前よりサスの動きが分かりやすく、個人的(身長172cm、体重63〜64kg)には乗りやすくなり、トミンでも乗りやすかったですね。
また、数週間前に信号で止まろうとしたらクラッチケーブルが切れたので、いつものドリームで交換してもらったところ、社外品の長いケーブルが付いていたとかw
今まで重かったクラッチが、純正ケーブルに変えてもらったところ劇的に軽くなった!
また今回バックプレッシャーバルブの効果も確認でき、前回より明らかにエンブレが弱くなったのと、低回転からの立ち上がりもスムーズになり走りやすかったです。
午前の半日だけでしたが、中野真矢さんに習ったことをひたすら練習していたら、最後の走行でこの歳にしてやっと膝擦りが出来ましたw
不思議なもので、一度出来ると後は簡単に出来るんですな。
膝擦りが出来てから少し速く走れるようになりましたが、それでもベストラップが恥ずかしながら33.1秒で全然遅いですね^ ^;;
まずは30秒切るのを目標にさらに練習します。
それしてもサーキットは楽しい!
これからは、午前トミン、午後ツーリングが定番になりそうです^o^
“NC35でトミンデビュー” への4件のフィードバック
サーキットそうこううらやましい限りです!こけないよう注意してください、ぼくは膝吸ったことないですwというかそんないたおせなくてなやんでます
倒しこみのスムーズさなんですけどラジポンでかわりましたか?
サーキット、一度行くと病みつきですよw
膝擦りは、多分バイクを倒すことよりも、自分の重心をいかにバイクの内側にずらせるかの方が大事なような気がしましたよ。
ブレーキは最初からセミラジが付いていたので、ノーマルは人のNCを公道で試しただけであまりよくわかりません^^;;
ただ、公道でもブレーキの感触はかなり違いましたよ。
いろいろレビューや質問に答えていただいているRVF親父さんにお勧めの
本がありますw、元レーサー兼タイヤテストライダーの和歌山利宏がだしている
ライディングの科学
タイヤの科学とライディングの極意
という本です、どちらも絶版ですがまだ中古での取り扱いがありまして
私は、国会図書館関西館が近いので、タイヤの科学ryを読みましたが
バイクがなぜ曲がる力を生み出しているのか、なぜセルフステアを行うのか
など科学的に書かれていて、雑誌とかでよくあるライテクの本当の意味を教えてくれるものでした。どちらかというと古いほうのラインディングの科学のほうが詳しいらしくて、私は購入到着まちですw
本当に、これを読むと読まないとではそれ以後のバイクの挙動を観察する目がかわり、安全にマージンをもって走れると感じました。私もまだ完全に理解仕切れていない部分もあり、復讐しながらのってますが本気でおすすめです
RVF親父さんなら、もっと詳しい
モーターサイクルの技術と設計 という本でもいいかもしれません
また、motercycle dynamics という洋書も原理をくわしくかいてあるみたいです
どの本でもいいので、一度調べてみてください走りがかわりますよ
和歌山さんって、元ヤマハの開発の人ですよね?
とても興味深い本の紹介ありがとうございます^o^
全部面白そうなので、近いうちに読んでみますね!