パワーチェック@和光2りんかん


RVFのパワーチェックといえば定番(?)の和光2りんかんにて測定してきました。
なんでも今月に入ってRVFは7人目だったとかw
ちなみに、NC35にマジーマフラーは初めてとかw

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ほぼノーマルなので少しでも上がってれば良いなと思っていたら、クランク換算馬力58hp(58.80ps)、トルク3.5m.kg行きました^o^
全体的に少し濃いが、エンジンはとても調子が良いとのこと。
燃調合わせれば59hp行くと思うとのことなので、キャブはノーマルのはずなのでまずはエアクリフィルターの掃除をしてみようかと。

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データの感じではMJが濃そうだとのことだったが、キャブをOHしてもらった時にノーマルにしたと言っていたのでMJはノーマルの108だと思うが、実は110か112くらいが入っちゃってるんだろうか?^^;;

エアクリフィルターの掃除、もしくは新品交換しても変わらなければMJのチェックが必要かもしれない・・

参考までに今回測定の車両データ
・ノーマルイグナイター
・エアボックス&フィルター=ノーマル、エアインテークスポンジあり
・キャブOH&セッティングノーマル(のはず)
・排気系=ノーマルエキパイ+マジーサイレンサー
・イグニッションコイル=MP10
・電装系=ヘッドライト以外すべてLED、配線の錆びたネジを新品交換。
・ヘッドライトとイグニッションコイルはリレーでバッテリー直結
・ジェネレーター&レギューレーター新品
・バッテリー=AZリチウムイオン
・KTMバックプレッシャーバルブ
・オイル=ウルトラS9 10W-40(3日前の6/11に交換)
・ガソリン=ハイオク
・その他、購入後フューエル1を2回、ヤマルーブ洗浄剤3回、ワコーズ遅効性エンジンクリーナーを2回投入。(回数は本数ではなく指定量通り)


“パワーチェック@和光2りんかん” への9件のフィードバック

  1. その距離をはしっていて、この馬力とはおそろしい
    私のは三万キロですが、まけてそうw
    しかし、基本整備ができていればやっぱりちゃんとした数値がでるんですね
    本田にかぎるかもしれませんがw

    • このバイク、エンジン載せ替えてるのでエンジンの走行距離は不明なんですw
      パワーチェックしてくれた人曰く、エンジンの状態はかなり良いとのことで本当に良かったです^o^
      ホンダのV4は丈夫だと聞いてましたが、本当にすごいですなw

  2. 私もパワーチェックしたいんですがまだ、キャブにつまってないんですよねw
    今回12回目開けて同調をおこないましたが、相当ずれてましたw
    これがどういう理由でずれていたのかはわかりませんが、購入してから
    5000kmなので調整時期といえば調整時期かもですが
    インプレは、すんばらしいといったところです、アクセルのつきがよくなる
    &トルクの変動による雑なトルク感が消えて綺麗に回転する形でパワーをとりだしている印象です、坂道で120すんなりでておどろきました、同調だけでここまでかわるとは
    あとキャブ調整をしまくって感じたことは、ノーマルフィル&ノーマルBOXでは
    この時期、JN、はワッシャーなどかまさないほうがいいって感じですね
    PSも規定値か、サービスマニュアルの方法であわせるのが一番いいようです、
    いままでは、キャブ変更、ちょいのりでたしかめるばかりで水温があったまってないときの印象だけで、水温が上がったときには濃いことがわかりました。
    これは同調をしたことによってはっきりエンジンの状態を感じられるようになったことも関係しています

    まぁ何が言いたいのかといえば、5000km毎にでも同調してみそ!

    • 12回は凄いですねw
      さすがに12回脱着すると同調もずれそうですね。
      ところで、パワーチェックで空燃比もチェックしてもらうと、どこが濃いか薄いかなどわかるのでセッティング出すためにチェックするのは良いと思いますよ!

      同調やったのは1年前なので、そろそろやっても良いかもですね^_^

  3. そうなんですよね、空燃費がわかれば状況が客観的にみれてセッティングは簡単になるんですよね
    キャブいじってて思ったことに、薄いと思っていて実は濃かったなんてことがよくあるのでとりあえず夏はキャブセッティング決まりそうなんで、気温が落ちてくる秋ごろに一回チェックして冬のセッティングにいかそうかとおもっております!
    同調まじおすすめです!バキュームゲージと調整工具で二万こえるし、調整工具を細工しないと時間が恐ろしくかかるので店でやることをおすすめしますw
    私は、はじめ3時間かかってもできなかったんで、アングルドライバーにつけられる7mm六角を自分でつくってなんとかできました(RVFの同調ねじはマイナスなんですけど、見えないし、ドライバーはめずらいし、抜けやすい。でも外形は7mmの六角なんで、自作すればはめ込めば抜けないんでらくです

    • そりゃ店でやった方が良さそうですねw
      私の方はとりあえずエアフィルターを新品にしてみて、それでも濃いようならむしろMJを落としてみても良いかも?と思ってます。
      標準のMJ108で濃いとなると、そもそも純正はマフラーをフルエキ+SPユニットに変える事が前提の設定なのかな?と思ってしまいます。

  4. 確かに、濃い目にできてるのかもしれませんね 
    設計の人は季節はもちろんのことながら
    アフターでマフラーやエキパイを交換してキャブセッティングしてなくても
    安全上、焼きつかないように考えてないといけないでしょうしね。
    濃くてもぼこつく&エンストぐらいですけど、焼きついたら速度によって
    死亡事故もおきますしおすし。

    とどきましたがラインディングの科学面白いですよwタイヤの科学よりお勧めです
    でも、どこのサイトを除いても、本で読んでもブレーキリリースのときに
    なぜバンクさせやすいのかかかれてない、、、、

    • 今いろいろ調べていてブログに書こうと思っていますが、、濃い目だったのはハイオクのせいかもしれません。
      SPユニット入れても100%ハイオクは良くないかもしれません。

      ラインディングの科学ですか!
      ではこちらを先に読んでみます^_^

  5. レギュラーとハイオクで濃さがかわるんですか、非常に興味深いです!
    その理由など記事にしていただければうまく使い分けができて便利そうなので
    おねがいします!、(レースセッティングで薄いめ、ツーリングはレギュラーでこいめなど

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