リアショック購入 Wilbers Type 640


とうとうリアショックを購入しました!

ナイトロンにするか、スクーデリアオクムラで純正をMEチューンするかで悩んでいましたが、MEチューンは5万円以上かかるので見送り、ナイトロンに決めかけてたけれど、ドイツのウィルバースというメーカーを発見!

決め手は、8月末にドイツに行って実際にアウトバーンを走り、一番安いBMWでさえ一般道のノロノロ運転からアウトバーンの200キロオーバーの走行でも、サスペンションの動きがとても良かったことに感動し、ウィルバースのテストコースはあのニュルブルクリンクだとの事で、低速からサーキットまでかなり期待できると考えこれに^o^

また、ウィルバースBMWレーシングチームとして、ドイツのスーパーバイクを実践で戦っている事も決めた理由の一つです。

実物はハンドメイドでとても質が良いです^ ^

img_8964

最初は圧側のHi/Low減衰付きの物にしようと思っていたけれど、ちょうど読んでいた元ヤマハワークスライダーで開発ライダーだった本間俊彦氏のブログのサスペンションの記事によると、圧側減衰を変えたらスプリングの固さも変えないとセッティングが決まらないと。
ブログの内容は理にかなっているので、レースをやるわけではない自分にとってスプリングを変えることはないので圧側減衰がいじれても意味がないと悟り、プリロードと伸び側減衰+車高調のみの物に決定。

ウィルバースは全て、乗る人の走り方と体重に合わせてプリロードと圧側減衰がセットで最適化された状態で納品されるフルオーダーなので、サーキットのスポーツ走行+街乗りの自分にはこれで十分と判断。

今回は、重さはサーキット走行時のフル装備の体重、用途はサーキットのスポーツ走行+ワインディング>街乗り、のセッティングでオーダー。
マニュアルにも、最適化されているので、まずは初期値を変更せずに乗るように、と書かれています。

一昨日いつもの杉並の桜井ホンダに取り付け依頼をし、一緒にフロントフォークのOHも含めて色々と依頼。
出来上がりが楽しみです^o^


“リアショック購入 Wilbers Type 640” への2件のフィードバック

  1. きたーw インプレよろしゅうたのみます
    S21とサスで準備ばんたんですな

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください