MOSFET型レギュレータへ交換


オクに手頃なフォルツァ用(MF08)が即決で出たので、以前から検討していたMOSFET型レギュレータへ交換 (^ ^)

車体側の配線は弄りたくないので、配線コムでホンダ用の5P250型+305型ハイブリッドオス端子側カプラキットM250-SMDS+M305-SMMT/5P250-305K-Mを購入し、レギュレータ側の配線を加工してポン付できるよう加工。

端子の大きさが違い再利用できないので、端子付属のカプラーの購入を推奨。

しかし、元のレギュよりかなり厚みがありナットが締められなかったので、とりあえずタイラップで固定^ ^;;

早速寒い中走りましたが、やはり効果ありますね!

まず、グリップヒーター5段階中最高の5でも、アイドリングでメーター読み1600rpm以上なら13.5〜行くようになり (ノーマルでは温まってくると13.1くらい)、アイドリングでリチウムイオンに充電 (マニュアルによると13.5v以上必要) 出来るようになりました。

また走行中も回転数に関わらず、グリヒオンでもオフでも14v +-1をキープします。
ノーマルだと3000rpmくらいで14くらいですが、回転を上げるとむしろ下がってしまい、グリヒ使うと13.5vを切ることもあったので段違いの安定感。

電圧に問題のある旧車にはやはりMOSFETは効果絶大の模様 (^ ^)

 

 


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